◆Yuzo Photo Gallery ◆2014




2014/8/16

タイバンコク「サバイチャイ・ガイヤーン」
勇造&キタンチャリーコンサート





タイライブでの勇造さんのギターは
小野崎さんに預かってもらっている
シモのギター。
久しぶりにじっくりみると、かなりかなり年期が入ってきた。



1年ぶりの日本大使館員小野崎さんは
全くお変わりなく…
今回はタイ人の作曲家でもある奥様も、ご紹介いただく。

ライブの前にキタンチャリーの寛いでいる場所にちょっとご挨拶に行ったら
娘さんみんな、大きくなっていて、誰が誰やらよくわからない。(p_-)
まずはスリン(お母さん)に挨拶していたら
後ろから娘3人が来て肩を叩かれた。
覚えていてくれたんやね。
嬉しい再会となる!




タイ人の音楽大学に通っているカイトゥンくんと友達のバンドの演奏で
コンサートは始まる。
毎年確実にギターの腕を上げている。
この10月にカラワンと一緒に来日予定なのが楽しみ。


  

カンチは日本から持ち込んだバックパッカーを抱えて歌う。
リハで簡単な音合わせをしたときに
「おっさんのブルーズ」の触りを歌ったら
小川先生&大石さんのお孫さんワタルくん(小2)に大受け!
椅子から転げて笑っている。
カンチは子供に受けたことがことのほか嬉しかったみたい。(笑)
ギターに興味を持っているワタルくんは
ひとしきりカンチにギターのことを聞いていた。
ここにも「まっすぐに曲がった」人生を歩みそうな玉子が居る。(笑)

本番では勇造さんに敬意を払って
「オールドマンブルーズ」と「一本いっとこと思うだけでよかったのに」を歌ったカンチ。



  

森さんとカイトゥンくんの3人で、勇造さんのステージが始まる。
森さんは「重いから今回はベースを持ってこなかったんです」って。(笑)
それは残念。
カイトゥンくんのリードギターが抜群にいい!

 高野グランドマンションのブルーズ
キッス・バルセロナ
スイートホームKYOTO
チャオプラヤ河に抱かれて
見知らぬ鳥
小川先生
(    )
雲遊天下 to小野崎さん
海のはじまり
大文字
ポム・チョープ(ダンス)


  

タイで初めて歌われた「小川先生」に
本物の小川先生がご挨拶。
キタンチャリーの長女ナームの二胡の音色が哀愁を帯びている。



ライブの後に恒例の抽選会がある。
カンチは「タイ国日本人会」の100周年記念タオルが当たる。


 

最後はカンチも舞台に上がって大文字。
まさにこの日、日本では送り火が焚かれているはず。
そして、最後の最後はみんなで輪になって踊る。

事前にもらった進行表と全然違って
何が何やら…って小野崎さん。
抽選会の段取りなどの予定が狂ったのか…(笑)
まあまあ、これもタイ。マイペンライ。

そんなことが私も言えるようになりました。
少しはタイに馴染んできたのかな…(笑)


inserted by FC2 system