Yuzo Gallery Top 2002

 

2002.4.19  (byマンマさん)

さくらはこのライヴの時、長野の後で放心状態。
行きたいとは思いつつも、
5日後のこのライヴには行くことができませんでした。

マンマさんから届いたライヴレポートです。
5日後に、もう先を歩いておられる勇造さんが見えるようです。

マンマさん、ありがとうございました!


1部

今日はタイの歌を何曲か歌いたい気分です
「マンゴーシャワーラブレター」「幼子プラーム」



 
「チャオプラヤ河に抱かれて」
 今夜は軽快なリズムで…
 敬明さんのハープが泣かせます!


 





 「スィートホーム京都」
 「悪魔みたいな俺が怖い」
 「そんなんやない」


 2部

 「ハンク・ウィリアムスを聴きながら」
 「旅のスケッチ」
 (今夜は「ノンちゃんとコミちゃんとナッちゃん」(笑)
「今夜は『京都チャンネル』が取材に来ていま〜す」
「今日は何人で来たの?」
「放送はいつなの?」と舞台の上から逆取材(笑)

背中はカメラマン


「コサメット」では、
晴三さんがカリンバを聴かせてくれたけど…写真がない!


「青木君」
「歌わない歌うたいだった…
誰が何と言ったって君は大した歌うたいだった…」
元シェリフの青木さんを偲んで、仲さんと2人で…

その後ソロで、初めて聴く「帰郷(瓦屋根続く細い道)」
「帰郷」というのは3曲あるんだって…
3部の前にみんなでチューニング
2階のおばさん」
珍しく笑顔を見せる仲さん
いつもクールなんだけどね…(笑)
「高野グランドマンションのブルーズ」
メッチャ、ブルージー! すごい迫力だった!
 「振り返るにはまだ早すぎる」
 BANDでは初めて! 30周年の節目の歌
敬明さんのハープを促す勇造さん
 「唇かみしめて」
 
これもBANDでは初めて聴く
 5人の楽器の音が渾然一体となり、
 すばらしいハーモニーとなって客席を包む…!
  癒せない悲しみ 胸の底に呑みこむ…

 この後、この歌に呼応するように
 「満月」で終わったライヴでした
  やがてわが子 母の胸に帰ると……
ライヴの後の田崎さんと勇造さんの写真
2人が笑っているのは、
カメラマンがいきなり靴を脱いで椅子の上に立って
上から撮ろうとしているからです(爆)
それも、左右別々の椅子に踏ん張って!




2002


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