Yuzo Gallery Top

2002.3.16

勇造さんの中・高校時代の英語の先生の主催で行われました。
場所は京都同志社大学横、相国寺の裏にあるご自宅を開放されて・・
タイへのチャリティーも兼ねてのライブでした。

2002 NEXT


話せば長い話になるのですが・・・・

長崎の勇造さんのファンで、勇造さんのライヴでも
演奏されたことのある「いちろうさん」(右)が
たまたま、この翌日に関西で行われる市民ライヴに参加されるために
関西に来られるというのを聞きつけて
私が前日の勇造さんのライヴにネットでお誘いしました。
ら・・・飛び入りで歌われることになったのです!

それを聞いた「いちろうさん」のファンでもある「しげるさん」が
自宅も近いということで駈けつけて来られました。
これが「はじめまして!」のご挨拶!
私もこのあと「さくらです」とご挨拶したのですが
実際に会ってHNでご挨拶というのは、なんとも照れまっす^^;)
                    開催者の先生のご挨拶。
                     こういう時勢だからと
              「血を越えて愛し合えたら」という
           サブタイトルをつけられたというお話に
                      みんなが頷きました。


 場所が普通のマンションということもあって
 (といっても、そんじょそこらのマンションじゃありませんが)
 勇造さんはベランダから登場!!
 私はたまたま隅に座っていたので
 ブラインドからこっそり覗くと、
 そこに笑顔の勇造さんがギターを持って立っておられたんです!
 なんとも「暖かい」ライヴの幕開けです!
PAなしのライヴなので
今日はマーティンD45をひっさげて・・・
これが会場によく鳴り響いて、いい音してました!
前面にキズ防止のシールを貼られていたのですが
それがわからずに
見た瞬間「クラックが入ってる!やばいギター!」と
タラリと汗が出たのは私の誤解。
光ってヒビに見えたのです。
そんな訳ないやんね・・・^^;)
後で聞くとご自分でシールを貼られたから
シワが寄っているんだって解って
勇造さんと大笑いしました。参りましたです。






   床にお座布団を引いて
   みんなで譲り合って腰掛けながらの
   アットホームな寛いだライヴでした。
 タイとの初めての係わりを
 ゆっくりと思い出すように語りながら
 この日の募金を呼びかけられました。
 「今日は荷物が多いから、持って帰るのに重いと大変やから
 できるだけ軽い募金がええねんけど・・・」って
 ジョークも忘れずに・・・(^-^)
勇造さんがみんなに配ってくださった
                 お土産のアメ。
            竹の皮で包まれていて
         一見「あやしいアメ」でしたが
食べて見るとヌガーのようでおいしかった。
  

しげるさんがみなさんにおいしいアンパンを差し入れてくださり
みんなでむしゃぶりつきました!おいしかった〜〜っ!
一気に食べてしまい、写真を撮るのを忘れました!ごちっ!(^-^)

2002
inserted by FC2 system